Panasonic ステレオインサイドホン RP-HJE150-K

RP-HJE150-K

マンション暮らしをしているので隣上下の部屋に迷惑にならないよう普段はテレビやPCの音再生はイヤホンをして聴くようにしているのですが、寝っ転がってテレビ観たりしていると、うっかり寝てしまってイヤホンのコードに無理な力がかかったりで結構壊すことが多いです。
いままで幾つ壊したか憶えていないほどです。
当然、また壊れるのが解っていて次のイヤホンを買うので高いのはもったいないと思うわけです。
最近は100均ショップでもイヤホンは売っていますが、これは流石にお世辞にもまともな音がするとは言えません。
いままで幾つも安いものを試してみましたが、今回久しぶりに当たりが見つかったので紹介します。


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パナソニック カナル型イヤホン ブラック RP-HJE150-K
販売価格: 700 円

(2021年01月29日 6:00時点の参考価格)
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まぁ安いものなので5000円以上の製品と比べるとどうしても物足りない部分はあるのですが、それでも自然な音が鳴るクセの少ないまともなイヤホンとしてはオススメかと思います。

欠点として2点、付属のイヤーピースが3種類あるのですが、どれも耳の穴の小さい人向けです。イヤーピースの素材が薄くて柔らか過ぎるので別の物と交換する方が良いかもしれません。
ドライバユニット部分が後傾して付いているのですが、ユニットの最後部が耳に当たるので痛みを感じる時があります。かといってソニーみたいにドライバユニットを垂直に付けるのは格好悪いと思うので仕方ないのかもしれません。

お値段は2014年7月末時点でRP-HJE150-K(黒)が¥733、色によってもう少し安いものがあります。
アマゾン限定モデルのRP-HJE122Aシリーズ(¥680)もあって、こちらの方が同じパナソニックでも安いのですがドライバユニットの大きさに差があって、RP-HJE122Aシリーズが9mm、RP-HJE150シリーズが10.7mmとなっています。大きさの差は僅かですが音はRP-HJE150の方が良い感じです。
RP-HJE150の方が高いのですが、価格差が僅か50円程度なのでRP-HJE150の方がオススメかなと思います。

2015年4月追記: 思ってた以上にRP-HJE122A (アマゾン限定版)の評価が悪いみたいなので比べる必要もなくRP-HJE150の方が良さそうです。っていうかRP-HJE150のレビューにアマゾン限定版の評価が入ってるのってどうなってるんだろ?

2015年9月追記: RP-HJE150-A (最後にAが付くのがアマゾン限定版)も評判が悪いようです。アマゾンのレビューがRP-HJE150共用みたいでRP-HJE150-x(ノーマル版)とRP-HJE150-A(アマゾン限定版)の評価が入り混じって訳がわかりません。値段が変わらないなら最後にAが付くのは選ばない方が良さそうです。