
参考価格:
販売価格: 3,580 円
(2021年01月29日 の参考価格)
外箱はこんな感じ。ヨドバシカメラの値札も付いています。発売日に買ったので高いですね。
箱から引きずり出すとこんな感じ。
有線キーボードなので上にUSBのケーブルと端子が見えます。
拡大するとこんな感じ。ロジクールの写真ではバックスペースと[¥]キーが一体型に見えて心配していたけどちゃんと独立したキーでした。(まぁ、当然ですね)
裏面に注意書きがあります。水洗いはOKだけど50℃以下で、5分以内、30cmより深いとダメだそうな。
お掃除用のブラシが付いています。
排水用のスリットから中の基板が見えます。写真では見えませんが基板は透明の袋のようなもので覆われています。
ベースの黒いプラスチックに白いキーが映えます。
スペースキーの片側を押してみました。斜め具合はこんな感じ。こういうのはあまり良くない。
ちなみにキーストローク(キーを押した時のキーの沈み込みの深さ)は2.4mmということで昔のキーボードや現在の本格的なキーボードが3.5〜4mm程度なのと比べると浅め。しかし、浅い方がタイプはし易いし高速に打てる。かといってノートPCの1.5〜2mmのペナペナパンタグラフと比べるとしっかり押した感がある。個人的には2.5 〜3mmが一番好きな深さ。メンブレンだが(だから?)押し心地(押下圧)は意外と重い。仕組みが違うので直接比較すべきではないだろうけど、スペックとしては50g±15gらしいのでCHERRY軸の「青軸」相当となる。個人的には45gでクリック感が弱い「赤軸」くらいが好み。
ホームポジションの[F]キーの凸みはこんな感じ。もう少し感触がわかるくらいの方が良かったかも。
2019年6月8日追記:
IEとSafariなどWebP非対応ブラウザで閲覧できるJpeg画像では[F]キーの上に凸があるのが見える筈ですが、それ以外のブラウザにはWebP画像が表示され、そのWebP画像ではおそらく[F]キーの上の凸は色が潰れていて見えません。
外観やプラスチックの質感は事前予想から遠からずで普通ですが、タイプしてみた感触は正直良くありません。1000円以下の激安キーボード並かも、少なくとも3000円の打ち心地とはいえません。買ったばかりで慣れていないせいもあるかもしれませんが、キーが間を空けて独立している割には指がはみ出して隣のキーを打ってしまいます。取り敢えず開梱して3分の感想なので暫くなれると評価が変わることがあるかもしれませんが。
新品の時は打つとカスカスした感じが強く、1000円以下と書きましたが1日使ってみたところカスカス感は和らぎ、そこまで悪く書くほどでもないかなと思うように。でも1日打ったくらいで感触が変わるのはそれはそれで心配かも。