神田明神

家の近所で初詣を含め年に数回参拝している神田明神で御朱印を貰うことに。

神田明神は江戸時代は江戸総鎮守、現代でも秋葉原から神田・大手町・丸の内などの都心の総氏神です。
もともとは大手町の将門の首塚辺りにあったようですが、江戸城拡張の際に現在の場所に移されたそうです。
現在でも神田祭の時には鳳輦・神輿が大手町の首塚まで行くようです。最も近いルートでも2km以上、結構遠いです。
別途、将門塚例祭も行われているそうな。

と、いうことで平将門を祀っていることで有名ですが、元々は大己貴命(オホナムチノミコト)(大国主)(だいこく様)(古事記の神の時代の前半の主人公)を祀った神社です。その歴史は天平2年(西暦730年)からということなので、あと少しで1300年です。
明治天皇が神田明神に参拝する際に、天皇家にとって逆臣が祀られているのがけしからんとして平将門が祭神から外され、代わりに連れて来られたのが少彦名命(スクナビコナノミコト)(えびす様)、平将門は今から30年前に祭神に戻されましたが、少彦名命はそのまま居座って?しまいました。大己貴命と少彦名命なら仲が悪くない筈ですから問題ないのでしょう。
それで、神田明神は大己貴命、少彦名命、平将門命の三柱が祀られています。面白い?ですね。

初詣の参拝者数は30万人ということで非常に多いのですが境内が広くないのでものすごく混みます。ただし、待ち時間は長く無いです。また、都心なので夜になると人が激減するので1月2日以降の夜に行けばガラガラです。ここは正月でなくても日中はいつも人が多いですがアニメオタクの聖地ということで特に若い人と外国人観光客が多いのが特徴です。
秋葉原と思われているようですが、御茶ノ水駅からの方が近かったりします。聖橋を北に少し行って湯島聖堂を越えて右に曲がるとすぐです。秋葉原駅から行くと結構遠いし上り坂です。


御茶ノ水駅(聖橋口改札)からのルート。大手町のマーカーは将門の首塚。

神田明神 1
神田明神の鳥居。緑青が良い風合いです。

神田明神 2
総檜・入母屋造の随神門。

神田明神 3
鉄骨鉄筋コンクリートの社殿と言われるとありがたみが無い気もするが、完成したのが昭和9年と古く、当時は珍しかったらしい。おかげで東京大空襲にも持ちこたえた。

神田明神 4
神馬の明(あかり)ちゃん、4歳。これまで変な時間にばかり行くからか一度も会えなかったが、今回初めて見ることが出来た。これから白馬になるらしい。(本当?)

神田明神 御朱印
御朱印いただきました。外国人観光客も記念スタンプの代わりに貰おうと何人か並んでた。ちょっとそれは宮司さん(書く人)大変じゃない?

そうだ 初島、行こう。

こちらの記事も更新をサボっていた1ヶ月前の9月5日の話です。青春18きっぷの使用期限間近なので駆け込み旅行になっています。ちなみに写真はありませんが、前日の9月4日は宇都宮に餃子を食べに行ってます。

この日も青春18きっぷの余りを使うために熱海と初島に行くことにしました。
東京駅から熱海まで東海道線の普通列車で乗車時間が2時間弱ほどになります。東海道線(ただしJR東日本管内)は基本的に普通列車にも全部グリーン車が連結されているのでそれを利用すると身体が楽です。新幹線だと50分程度です。
熱海駅からはバスまたはタクシーで熱海港まで下ります。距離は2km弱(20分程度)なので歩きでも可ですが、高低差あるので少なくとも帰りの港から駅だけは歩かない方が良いかと思います。

初島は熱海港からちょうど10km、船で30分弱の非常に近い場所なので船に弱い人でも我慢できるでしょう。
初島は島の周囲が4km程度、島の端から端まで最も長い方の距離で1.2kmという非常に小さな島です。たぶん不思議な島のフローネの一家が流れ着いた島よりも小さいでしょう。
最近この初島が人気ということで是非一度行ってみたいと思っていたのですが、取り敢えず初島で飯を喰ってぐるっと巡ってこようと。

当日は天気予報では晴れの筈でしたが、熱海港に着いたとたんにドシャ降り。初島到着直前まで降っていたのですが、島に着くと降った形跡すらありませんでした。こんなに近いのに天気違うんですね。
熱海の方を見ると灰色の雲が覆っているので熱海はまだ降っていそうです。
雨のおかげで往路は写真を撮れませんでした。

初島 1
ようこそ初島へ。「おかえりなさい」じゃなくて良かった。(イラッとするので)

初島 2
港の前には飲食店がズラりと並ぶ。写真の右側にも民宿などが並んでいます。

初島 3
今回は一番左の青い屋根のお店で食べました。写真中央ではスキューバのレッスンをやっています。写真の右の辺りに見えてる街が熱海。

初島 4
島の周りはずっと岩だらけ。半周くらい見た中に砂浜はありませんでした。

初島 5
こんなの海水浴はムリ。死んじゃう。

大海の磯もとどろに寄する波割れて砕けてさけて散るかも  源実朝

初島 6
島の東端にあるのは初島アイランドリゾートのアジアンカーデン・アールエイジア。ここで海岸の道が切れるので右側の石の階段を登って行く。

初島 7
ちょっと登ったところにあるアジアンガーデンのお店。

初島 8
更に坂道を登ると初島の灯台が見えてきます。体力無いので坂道がキツい。

初島 9
初島の灯台の全貌。大っきくはないですね。

初島 10
上に登ってみたらこんな感じ。下でみたのより更に小さく感じます。

初島 11
中央が熱海。更にその後ろに富士山がある筈ですが雲があるので見えません。

初島 12
こちらは南南東方向。大島(伊豆大島)が見えます。一度行ってみたいのですが船で行くにしろ飛行機で行くにしろ中途半端に遠いのが難点。ちなみに初島は静岡県。大島は東京都です。

初島 13
島のほぼ中央。初島アドベンチャー「SARUTOBI」というアスレチックの施設がある。子供連れならここで遊ばせれておけば休日の義務は果たしたことにできるでしょう。

初島 14
テニス場もあります。何故か誰もプレイしていませんが・・

初島 15
島の南側にはエクシブ初島クラブの巨大な建物が

初島 16
同上

初島 17
docomoの巨大な通信アンテナ。これのおかげか携帯電話の電波バリバリです。auとソフトバンクのも何処かにあるのでしょう。

初島 18
島の西側にある方の漁港です。秋から春にかけてはここで海中展望船ノアというのに乗って海の中が観られるようです。9月初めなので当然ありませんでした。冬場の海が綺麗な時期に来たいですね。

初島 19
時間的にだいぶ飛んで、帰りの船。初島が人気あるとは聞いていましたが、船の利用者が本当に多いです。

初島 20
往路は雨が降ってたので出られなかった屋上の展望デッキ。意外と狭い。

初島 21
初島が遠く小さくなる中を、カモメが追いかけてきます。

箱根路をわが越えくれば伊豆の海や沖の小島に波の寄る見ゆ  源実朝
順序が違う・・来る時に詠みたかった・・

初島 22
同上。パンの欠片などを用意しておくとカモメにあげることができます。

初島 23
熱海に近づくとやっぱり天気悪い。とうとう富士山は見えず。

初島 24
熱海港に到着。

初島 25
イルドバカンス・プレミアはこんな船です。600人乗りの小さな船ですが、今年の春に就航したばかりなので新しいです。

お店はそれほど綺麗ではありませんが食事は期待を満たすことができました。初島は独りでなければ施設を利用する方が良いと思います。独りなら灯台だけでもなかなか良いかも。

熱海はいつも駅の近くでソフトクリーム食べるか海鮮丼食べるだけ。最近の熱海はホテルが良いらしいんだけどね。

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