Speedtest PCクライアントによる計測結果 6月分

Speedtest.netのGatolaboサーバの計測結果を集計しました。(日本国内からの計測のみ)
6月のPCクライアントによる計測は何故か5月後半(5/18〜5/31)よりも少ない12,342件でした。おそらく近畿の利用者の多くが草津サーバに流れたと思われます。あと、Gatolaboサーバの回線速度が落ちているような・・・でもメチャクチャ速い人も居るしなぁ。

Speedtest.net gatolaboサーバ2015年6月PC計測時系列グラフ
先ずはISP分け無しで国内のPCクライアントからの計測結果。1計測が1本の線になっています。細い青線がダウンロード速度、赤い線がアップロード速度。共にユーザー側からみてのDL,UPです。5月後半は日毎に大きな差がなかったのに対し、6月は少し変です。その変さを顕著にするために次に「日別の最大値」でグラフを作りました。

Speedtest.net gatolaboサーバ2015年6月PC計測 日別最大値グラフ
日別の最大値をグラフにしたものです。6月上旬に日を追う毎に最大値が下がり、中旬下旬はDL最大値が300Mbps程度しか出ていない日が増えています。明らかに5月より速度が出ていません。転送容量が多すぎるので内緒で制限受けてるのでしょうか。しかし、幾日かは5月には無かったような凄い最大値を見せています。

Speedtest.net gatolaboサーバ2015年6月PC計測 県別平均グラフ
5月には作りませんでしたが県別の平均値をグラフにしました。
2,000件超えの東京、1,000件超えの大阪のように多くの計測件数のある都府がある反面、山形のように3件しかない県もあるので平均値といっても計測件数の少ない県は参考にならないかも。
件数は少ないですが、意外にも山梨・長野・香川が良い値を出しています。滋賀は近場ということで良い値が出易い条件にあるので意外ではありません。東京はモバイルルーターや公衆Wi-Fiで利用する人が多いからか平均にするとワーストになっていますが光回線の人は速い人が多いです。「その他(東京)」は都道府県情報が無くISPの所在地が東京になっているものです。

Speedtest.net gatolaboサーバ2015年6月PC計測 ISP別計測件数上位20 平均速度グラフ
So-netの値が良いですが、Gatolaboサーバの回線がSo-netなので近隣のSo-netユーザーが良い値を出したと考えられます。他はUsenやASAHI NETが良い値を出しています。なお、So-netの一部はSpeedtest.netではUsenとして認識されるのでUsenの値が良いのはもしかするとSo-netユーザーが混じっているからかもしれません。
KDDI,OCN,IIJは値が低いですがモバイルの利用者が多いのが悪い影響を及ぼしている思われるので別途見てみます。

Windows10直前 Windows再インストール

以前、超円高中の2012年9月に税込み2万4千円で買ったAcer AspireノートPCがWindows7入りだった。
ちょうどWindows8が出る直前で優待アップグレード権があり、Windows8 Proが1,200円だったので正直要らんかったけど購入。
ところが、Windows8が予想を遥かに超えてあり得ないほど使い物にならないのでこのノートPCはLinuxをいろいろ入れて遊ぶ程度。
Windows8.1も入れてみたけど殆ど8と変わらずで速攻削除。

そんな感じだったがあと1ヶ月でWindows10がリリース。プレビュー版を入れてみたところ(落第ぎりぎりだが)まぁこんなもんかレベル。そこでWindows10へのアップグレートに備えてWindows8.1を再インストールすることに。

しかし、Windowsの再インストールいろいろ面倒。持っているWindows8はアップグレード版。Windows7の正規インストールメディアがあればそれを鍵としてWindows8から入れてやれば良いがAcerのノートPCのWindows7インストール用メディアはハードディスク用イメージDVDなので鍵にならない。
だから、ハードディスク用イメージDVDで先ずはWindows7を入れる。Windows8にアップグレードしてWindowsUpdateで更に8.1にしなければならない。下手すれば半日仕事。
ちなみにXP時代は本当に丸一日かかるのでサービスパックやパッチを適用したインストールCDを作るのが流行ったものでした。

今はマイクロソフトがクリーンインストールメディアを作成するツールを提供してくれています。
(アップグレード用でも)Windows8のプロダクトキーを持っていればいきなりWindows8.1をクリーンインストールできます。
Create installation media for Windows 8.1のページで[Create media]ボタンをクリックしてmediacreationtool.exeをダウンロードします。

作成するWindows8.1インストールメディアはDVDとUSBメモリを選択できます。
DVDがスタンダードですが、DVDよりUSBメモリの方がインストール作業が静かで簡単かもしれません。

Windows再インストール 1
ダウンロードしたmediacreationtool.exeを実行する。

Windows再インストール 2
自分が所有するWindows8のプロダクトキーの種類に合うWindowsの種類を選択する。大抵は「日本語」「Windows8.1 Pro」「64ビット?」だと思うけど、Windows8(無印)のプロダクトキーを持っているならWindows8.1、Windows8 Proのプロダクトキーを持っているならWindows8.1 Proを選択する。ここだけは間違えるとインストールできない。

Windows再インストール 3
「USB フラッシュドライブ」の方が静かにインストールできるので個人的にはオススメ。4GB以上の空きがあるUSBメモリが必要なので8GB等と書かれたUSBメモリを用意します。4GBと書いてあるUSBメモリは正味が4GB無いので弾かれます。

ISOファイルを選択するとインストール用DVDイメージファイルがISO形式でダウンロードされて終わります。mediacreationtool.exeはDVDに焼くところまではやってくれないのでISOファイルを自分でDVDに焼かなければなりません。別途DVD焼きアプリが必要です。

Windows再インストール 4
前の画面で「USB フラッシュドライブ」を選択した場合はUSBメモリのドライブ名を指定する画面が出て(画像無し)、USBメモリが上書きされる旨の警告が出ます。(この画像)

選択を終わらせ実行するとMicrosoftからWindows8.1のイメージのダウンロードが始まり少なくとも20分程度は待たされます。

作成されたUSBメモリはブータブルになっているのでインストールしたいPCに挿してPCを起動/再起動すれば自動的にWindows8.1のインストールが始まります。

Windows8.1のインストールが終わったらWindows10へのアップグレード予約を忘れずに。

Windows10用のmediacreationtool.exeもリリースされることを祈ります。

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