Speedtest.net OoklaServer更新

Speedtest.netの計測サイト用のプログラムであるOoklaServerの新しいバージョン2.3がいつのまにかリリースされていたので更新した。
まぁ更新っていっても置き換えるだけ。

Ookla Server Testerで更新前の結果
まずは現行バージョンの確認。
Ookla Server Testerでテストを実行すると結果の#1にバージョンとプログラムのビルド日が表示される。今回は画像のとおりVer.2.2 2014年6月版だった。

稼働中のOoklaServerを停止してOoklaServerのディレクトリを退避。新たにOoklaServer用ディレクトリを作成。

スクリプトをダウンロード。Ver2.2とはファイル名が違う。

% fetch http://install.speedtest.net/ooklaserver/ooklaserver.sh

スクリプトに実行権限を付ける。

% chmod a+x ooklaserver.sh

スクリプトを実行してインストールする

% ./ooklaserver.sh install

このとき、FreeBSD 10.xではobject libstdc++.so.6が無いというエラーで停まる筈。

# cd /usr/ports/misc/compat9x && make install
を実行して9.x互換用portsを先にインストールしておく。misc/compat9xの他にlang/gccも必要かも。

設定用ファイルOoklaServer.propertiesを編集する。
Ver.2.2との違いはOoklaServer.enableAutoUpdate = trueという1行が増えただけ。
自動更新したくなければfalseにしておく。コメント行にされてるので行頭の#を外すのを忘れない。

Ookla Server Testerで更新後の結果
赤枠のところがVer2.3になっているので更新完了。
今後は自動更新になるから放置でいいってことなんだよね?
っていうかもしかして1年遅れ? Ver2.3より古いバージョンでOokla Server Testerのテストをしたときに#1はPASSEDじゃなくて「更新しろよ」くらい表示してくれても良いんじゃないの?

関連記事:

海底ネットワークケーブルFASTER

日米台をつなぐ総延長9000kmの海底ケーブルFASTERが2016年6月30日にサービスインしたとのこと。(投稿遅すぎ)
ケーブルのルートは下。

FASTER Cable System 1
FASTER Cable System 2

アメリカはオレゴン州のバンドン(サンフランシスコとシアトルのちょうど中間地点で海岸が綺麗と有名なところ)から太平洋を渡って房総半島沖で分岐して千葉県の千倉で上陸、もう一方は紀伊半島沖で分岐して三重県の志摩で上陸、もう一方は分岐地点で2本に分かれて台湾の北部の淡水で上陸。

設計速度(名目帯域)は60Tbps。実効速度は他の海底ケーブルに倣えばだいぶ落ちるとは思うけどかなり速いと期待されている。
サプライヤーはNEC。参加企業は中国移動国際, 中国電信国際, Global Transit, Google, KDDI, Singtel。(NECのプレスリリースから)

Googleはその名目帯域の1/6を使うらしい。Youtubeが快適になる?

ちょうど1年ほど前に志摩でケーブルの陸揚げがニュースになっていたやつだから、やっぱりこの手の大掛かりなのはとにかく時間かかるのね。

日露・日台海底ケーブル

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