エレコム「サクサク軽い打ち心地」キーボード

昔のパソコン(マイコン)はキーが重かったり、消しゴムみたいなキーボードは打ちにくかった気がするけど、まぁお子様時代は元気だったので気にしなかった。
少し経って、お仕事で複写用紙に書き込むことが増えてハンマー式の手動タイプライターを使うようになった。これはとんでもなくキーが重くてストロークも深い。手動タイプライターはキーを押し下げるとハンマーが打ち下ろされてインクリボンと紙を叩く。それだけならピアノの鍵盤と大して変わらないが、タイプライターは、文字を打ったら1文字分の紙送りをしなければならなくて、このキャリッジの移動も打鍵の力で行われる(バネの力も使う)。1打1打が重くてストロークがとても深いのでずっと打ってると肘から先が全部つらくて腱鞘炎になるかと思った。キーボード部分が急斜面の階段になってるので手首の負荷が凄いのよね。古い洋画とか見てるとすました顔してガッシガッシ入力してたりするけど、尊敬しちゃう。

最近はオッサンになってきたからなのか、昔のように重いキーはツラくてしかたがない。それなら、メチャメチャ軽くて撫でるように打つノートPCみたいなペチペチキーボードが良いかというと、昔ながらの上から打ち込む打鍵スタイルなので、それはキーストロークが浅すぎて合わない。
パソコン用のキーボードは大別してストロークが3mm以上の深ストロークと2〜3mmの浅ストロークと2mm以下の超浅ストロークがある。最近は1mm程度のもあるようだけど、それは上から打ち下ろす打鍵スタイルの人には打った感が得られないので無理。「がとらぼ」の中の人は30歳頃から少し浅めの2.5mm程度のストロークのキーボードを好むようになって、個人用としてはここ数年はロジクールのK310というキーストロークが2.4mmのキーボードを使ってきた。ただ、オッサンになって手の力が衰えてきているのか、最近はそれでもツラい。なぜなら重いから。K310は押下圧が約50gfなのでちょっと重い。もう少し軽い打鍵感のキーボードが欲しいと思うようになった。そういうのは安物のキーボードに多いんだけど、安物は何故かどこか気に入らない製品ばかりなのよね。

で、気になっていたのが、エレコムが今年の春から販売を始めた「サクサク軽い打ち心地」のシリーズ。従来のエレコムのキーボードより約18%軽いということになっていて、押し下げ始めの負荷の高いところで45gf程度、押し下げ中で25gf程度とのこと。書いてあるグラフの通りであればスコッと入るタイプ感っぽい。典型的なメンブレン。
キーの配列は極めて標準的で変なところは無さそう。キーピッチも19mmなので超普通。アイソレーションキーボードに分類されると思われる。キーストロークは2.5mm。
キーは5段(ファンクションキーを含めて6段)ともキートップが直線に並ぶタイプ。要するにステップ無しでスカルプチャでもない。キートップは一見平らなようだが、よく見ると左右方向に僅かにシンドリカル。
「がとらぼ」の中の人はキーボードを逆チルトで使うのでステップスカルプチャは余計なお世話というか逆に打ちにくくなるので好みではない。その点でこの「サクサク軽い打ち心地」シリーズは自分好み。
ただし、このシリーズは横から見るとファンクションキー側が厚めになっているのでチルト用の脚を出さなくても勝手に奥側(ファンクションキー側)が高くなるのが余計なお世話。脚の出し方で角度を調整できるようにして、脚を出さなければキーボードの天面は水平というのが望ましかった。逆チルトで使うのには、ロジクールのK310は良かった。(K310はチルト用の脚を出さなければ天面が水平)
ただし、横から見て水平のキーボードは殆ど無いのでK310が珍しい部類かもしれない。

購入してみた。キーボードを移動させることがあるなら無線タイプのキーボードは取り回しが良いので選択肢にするのだが、電池が無くなり始めた頃にイライラさせられるのとレシーバーの位置によっては平時でも取りこぼしたりするので今回はパスして有線タイプを選択した。それに有線タイプはロックキーのインジケーターもあるし(後述)、しかも安い。ということで、上のアマゾンの商品リンクの最後のやつね。2019年10月中旬現在で1,521円と、小学生のお小遣いでも買える安さ。

エレコム「サクサク軽い打ち心地」キーボード 1
上側が今まで使っていたロジクールのK310。下側が届いたエレコムのキーボード。宅配便の伝票だけ剥がしたけどAmazonダンボールではなくこのキーボードの箱に伝票直貼りで届いた。まぁ、壊れてなきゃダンボールの無駄遣いよりは良いんじゃないかな。

エレコム「サクサク軽い打ち心地」キーボード 2
一応ビニールの袋には入っていたが、中身はこれだけ。
見た目はお世辞にも高級感は無い。メーカー製のPCにオマケで付いてくるキーボードよりも安っぽい。まぁ、1500円のキーボードなので文句は言えない。キーボードが黒なので薄暗いところだと高級感もクソもわからないので大丈夫。

エレコム「サクサク軽い打ち心地」キーボード 3
ウラ面。左の方に何か開けられそうなところは無線版では電池を入れるところだったりするのかな。筐体下側は共用なのかしら。滑り止めのゴムは四隅の4箇所。チルト用の脚は2つで、この脚の先端も簡易な滑り止めになっている。チルトは脚を開くか閉じるかだけで角度の段階調整は不可。

エレコム「サクサク軽い打ち心地」キーボード 4
横から見るとキーボードの上面が斜め、ファンクションキー側が高くてスペースキー側が低い。これは好きじゃないけど、キーボードはこのタイプが殆ど。

エレコム「サクサク軽い打ち心地」キーボード 5
スペースキーの片側だけを押してみた。見事に斜めにはなるけど一応反対側の端も半分ほどは押し下がっている。引っ掛かりは無い。

エレコム「サクサク軽い打ち心地」キーボード 6
リターンキー(エンターキー)も端を押すと斜めにはなるが一応反対側の端も半分は押し下がる。で、引っ掛かりも無いので大丈夫。

エレコム「サクサク軽い打ち心地」キーボード 7
テンキーの奥側のインジケーター。(有線版にはロックキーのインジケーターがある)
写真だと眩しさは伝わらないだろうけど、ギリギリ許容範囲程度の眩しさ。まぁ、許容できる範囲は個人差があるとは思う。

エレコム「サクサク軽い打ち心地」キーボード 8
逆チルトにするため、裏返して手前側(スペースキー側)の脚のところに単4電池を両面テープで貼り付けてみた。ロジクールのK310ならこれで十分すぎるほど逆チルトになるけど、このキーボードだと単4電池では上面がちょうど水平になる程度で逆チルトには足りない。少なくとも単3電池くらい?ただし、それだとパームレストも相当高くしなければならない。このキーボードだと単4電池で水平で我慢するしかない?

約1日使ってみた感想。
開梱してPCに繋いで早速のブラインドタッチで全く違和感もない。打ち心地は予定通り柔らかめ。メンブレンを親の敵のように嫌っているのでなければ打ち心地も悪くなく普通に打ちやすい。安物なのでキーが斜めに押されたらひっかかるのではないかと心配していたけどそれは無いみたい。 打鍵音はメンブレンの中でもまあまあ静か。ドリャア!ターンッ!と叩きつけるように打つのではなくシズシズと打つ人ならかなり静かな打鍵になりそう。
テンキー奥側にある3種のロックキーのインジケーターランプ(Num, Caps, Scroll)は有線タイプには存在するが、無線タイプには無いみたい。今回は有線キーボードを買ったのでインジケーターランプが付いていた。これは黄緑色にLEDが光る。光量的には眩しいに近いが、上手く光を散らしているので実際には眩しいところまではいかない。これが眩しいと苦痛なので、付箋紙など紙を1枚貼り付けて光を弱めたりしなくてはならないけど、ギリギリセーフかな?無線タイプではロックキーのインジケーターの代わりに電源スイッチと電池切れのインジケーターがあるみたい。

と、いうことで、安物なのに予想に反して悪いところは特に無いっぽい。(見た目の安っぽさは除く)
敢えて書けば、バネ(というかメンブレンだからゴム)が柔らかすぎるのかキーの戻りが僅かに遅くて高速で連続打ちをすると打ちこぼすことがあるのが少しだけが気になる。ただし、余程の高速打ちをする人が同じキーを叩くことが多いというシチュエーションでなければ大丈夫だと思う。「がとらぼ」の中の人はすごく稀に覚醒した時だけちょっぴり高速タイピングになるので気になっただけ。
あと、逆に1打で2文字入力されることもある。←頻度が高いわけではないけどこれはダメだと思うので改善を願う。

昔の手動タイプライターは仕組み的にもコンパクトにするためにも奥側が高い階段状にキーを配列しなければならなかったのは理解できるが、いまどきのキーボードまで百年一日のごとく奥側を高くする必要はないんじゃないかと思う。どう考えても逆チルトの方が手が楽だし理にかなっているわけで、机の上が狭くてパームレストを置けないとかブラインドタッチができない人だけが奥側が高いチルトにすれば良いのよ。スカルプチャも楽さに限ればRが逆だし。キーボード作る全てのメーカーはもう少し考えて欲しいかな。

Volumioのログをローテートする

何年もログの始末が放置されてたのでこの記事を書いたのですが、とたんに本家でほぼ似た内容(ログファイル名も変更があったこととローテート頻度が違う)で修正が入ったのでこの記事の前半はもはや存在意味が失われています。

お家の音楽再生にはRaspberry Pi Zero W+Volumioを使っている。SDカードが壊れたとか更新したら新しい版のバグで動かなくなったとかはあったけど、そういう突発的な事故以外は基本的には調子が良い。メンテナンスもほぼ不要なので「管理」もほぼ不要。
気に入らないのは、ログの処理が手抜きになっているので使い続けるとログでファイルシステムが溢れてしまうこと。家のRaspberry Pi Zero Wの環境だと/var/logは21MBしか割り当てられていないので使い方によっては数日程度で溢れることも。

Volumioの監視グラフ 1
Prometheus+Node Exporterで監視しているVolumioの状況。右下のグラフが気になる。(次)

Volumioの監視グラフ 2
Volumioを再起動して翌日からウェブラジオを5日以上連続視聴していたときのディスクスペースの監視グラフ。
紫色が /var/log の使用状況。5日で8%から24%まで16%増加している。つまり、このままこのウェブラジオの視聴というか再生を続けたら1ヶ月ほどで /var/log は溢れてしまうことになる。

Volumioでは幾つかのログが記録されるが、特に肥大し易いのは /var/log/volumio.log 。
このログファイルにはVolumioで操作した内容やそれに伴う処理がバカスカ書き込まれる。統計情報にも使えるので要らないというものではない。このログが適切に処理されずに放置されているのでファイルシステムが溢れる。以前はログがいっぱいになるとVolumioが動かなくなった記憶があるが、最近はそれで動かなくなるということは無いみたい。ただし、ログが追記できない状態のままになる。一応、Volumioを再起動するとログファイルは消えるので問題は解消されるのだが、正しくログを出力したければ、ある程度使い続けたら必ず再起動しなければならない。これはスマートじゃない。

VolumioはLinuxなので、システムのlogrotate(ログローテート)を使ってログファイルを管理すれば良いんじゃね?ということになるよね?
残念なことにVolumioではログローテート用の設定ファイルの一部は存在するようだけどlogrotateの実体が存在しない。
そこで、今回はログローテートのインストールと設定。

logrotateのインストール

$ apt-cache search logrotate              ←リポジトリに存在するlogrotateというキーワードを含むパッケージを検索
erlang-lager - logging framework for Erlang
logrotate - Log rotation utility             ←これをインストールしたい

パッケージにlogtotateが含まれるようなのでそれをインストールする。

$ sudo apt install logrotate

設定

logrotateのメインの設定ファイルは /etc/logrotate.conf だが、 /etc/logrotate.d ディレクトリの中の設定ファイルもインクルードされるということになっているので、 /etc/logrotate.conf は触らず、 /etc/logratate.d の下にvolumioというファイルを作成してそこに設定を書く。

/etc/logrotate.d/volumio (新規作成)
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/var/log/volumio.log {
  daily            #←毎日ローテートする
  missingok            #←ファイルが無くてもエラーにしない
  rotate 1             #←ローテートする世代数 この場合は1世代だけ残す
  copytruncate         #←新しいファイルを作るのではなく既存ファイルを空にする
  nocompress           #←ローテーションしたファイルを圧縮しない
  notifempty           #←ログが空ならローテートしない
}
$ sudo logrotate -dv /etc/logrotate.conf

確認の実行でvolumioのログについてエラーにならないこと。

手動実行

$ sudo logrotate /etc/logrotate.conf

実際にログがローテートするので注意。
-fオプションを付けて強制実行してみるのもアリ。

確認

$ cat /var/lib/logrotate/status
logrotate state -- version 2
"/var/log/dpkg.log" 2019-9-23-6:0:0
"/var/log/apt/term.log" 2019-9-23-6:0:0
"/var/log/apt/history.log" 2019-9-23-6:0:0
"/var/log/samba/log.smbd" 2019-9-23-6:0:0
"/var/log/alternatives.log" 2019-9-23-6:0:0
"/var/log/wtmp" 2019-9-24-0:26:42
"/var/log/volumio.log" 2019-9-24-0:26:42         ←volumio.logがあることを確認
"/var/log/btmp" 2019-9-24-0:26:42
"/var/log/exim4/paniclog" 2019-9-23-6:0:0
"/var/log/samba/log.nmbd" 2019-9-23-6:0:0
"/var/log/exim4/rejectlog" 2019-9-23-6:0:0
"/var/log/exim4/mainlog" 2019-9-23-6:0:0
"/var/log/samba/log.winbindd" 2019-9-23-6:0:0

ログのあるディレクトリを見てみる。

$ ls -l /var/log
total 44
-rw-r--r-- 1 root    root        5560 Sep 24 00:53 boot.log
-rw-rw---- 1 root    utmp           0 Sep 24 01:22 btmp
-rw------- 1 root    utmp           0 Sep 24 00:53 btmp.1
-rw-r--r-- 1 root    root         428 Sep 24 01:15 mpd.log
-rw-r--r-- 1 volumio volumio        0 Sep 24 01:22 volumio.log          ←volumio.logは空になる
-rw-r--r-- 1 volumio volumio 11526898 Sep 24 01:22 volumio.log.1       ←volumio.logの1世代前が作られている
-rw-rw-r-- 1 root    utmp           0 Sep 24 01:22 wtmp
-rw-rw-r-- 1 root    utmp        1920 Sep 24 00:57 wtmp.1

volumioを操作(楽曲再生・停止など)してから再度ファイルサイズを確認する。

$ ls -l /var/log
total 44
-rw-r--r-- 1 root    root        5560 Sep 24 00:53 boot.log
-rw-rw---- 1 root    utmp           0 Sep 24 01:22 btmp
-rw------- 1 root    utmp           0 Sep 24 00:53 btmp.1
-rw-r--r-- 1 root    root         428 Sep 24 01:15 mpd.log
-rw-r--r-- 1 volumio volumio        15031 Sep 24 01:22 volumio.log          ←volumio.logのファイルサイズが増えること
-rw-r--r-- 1 volumio volumio 11526898 Sep 24 01:22 volumio.log.1
-rw-rw-r-- 1 root    utmp           0 Sep 24 01:22 wtmp
-rw-rw-r-- 1 root    utmp        1920 Sep 24 00:57 wtmp.1

ログをローテートした後に/var/log/volumio.logにログが書き込まれなければ失敗。これだけはしっかり確認した方が良いでしょう。
一応、logrotateの設定でcopytruncateを指定しているので正しく動作する筈。

自動実行

手動で実行してログがローテートできても、これが毎日自動的に行われなくては意味がない。
でも、Volumioのlogrotateパッケージはlogrotateをサービスとして登録してくれない。

参考までにarmbianのlogrotateサービス用ファイルを以下。(2つ)
/lib/systemd/system/logrotate.service
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[Unit]
Description=Rotate log files
Documentation=man:logrotate(8) man:logrotate.conf(5)
ConditionACPower=true

[Service]
Type=oneshot
ExecStart=/usr/sbin/logrotate /etc/logrotate.conf

# performance options
Nice=19
IOSchedulingClass=best-effort
IOSchedulingPriority=7

# hardening options
#  details: https://www.freedesktop.org/software/systemd/man/systemd.exec.html
#  no ProtectHome for userdir logs
#  no PrivateNetwork for mail deliviery
#  no ProtectKernelTunables for working SELinux with systemd older than 235
#  no MemoryDenyWriteExecute for gzip on i686
PrivateDevices=true
PrivateTmp=true
ProtectControlGroups=true
ProtectKernelModules=true
ProtectSystem=full
RestrictRealtime=true
/lib/systemd/system/logrotate.timer
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[Unit]
Description=Daily rotation of log files
Documentation=man:logrotate(8) man:logrotate.conf(5)

[Timer]
OnCalendar=daily
AccuracySec=12h
Persistent=true

[Install]
WantedBy=timers.target

これで systemctl enable logrotate とでもすればよいのでしょうか?(試していない)
ただ、cronをインストールしていれば、logrotateをサービスとして登録する必要は無いので、今回はcronを使うことに。
なお、Volumioではcronも標準ではインストールされていないので別途インストールが必要。

[参考] cronのインストール

$ sudo apt-cache search cron    ←リポジトリにある「cron」の文字列が含まれるパッケージを検索
anacron - cron-like program that doesn't go by time
python-apscheduler - In-process task scheduler with Cron-like capabilities
python3-apscheduler - In-process task scheduler with Cron-like capabilities
apticron - Simple tool to mail about pending package updates - cron version
apticron-systemd - Simple tool to mail about pending package updates - systemd version
bcron - Bruce cron system
cron - process scheduling daemon                                       ←これをインストールする
cron-apt - automatic update of packages using apt-get
cron-deja-vu - filter for recurring cron mails
cronic - Bash script for wrapping cron jobs to prevent excess email sending
cronolog - Logfile rotator for web servers
後略

$ sudo apt install cron        ←cronのインストール 依存パッケージについて何か聞かれたら y 
/etc/crontab (1行追加)
0  0  * * *   root    logrotate /etc/logrotate.conf  >/dev/null 2>&1

毎日0:00にログローテートを実行する場合。

少なくとも日付が変わった後に正しくログローテートが実行されていることを確認する。

Volumioのタイムゾーン設定を変更していない場合は、初期値はUTCなので0:00のイベントは日本時間では9:00に実行されます。 タイムゾーンの変更は以下。
$ sudo  dpkg-reconfigure tzdata

少し待たされてメニューが2画面表示されるのでそれぞれAsiaとTokyoを選択する。

Current default time zone: 'Asia/Tokyo'
Local time is now:      Thu Sep 26 20:10:24 JST 2019.
Universal Time is now:  Thu Sep 26 11:10:24 UTC 2019.

こんな感じ。
一応、cat /etc/timezoneで内容が Asia/Tokyo になっていることを確認しておく。
Volumioのシステムを再起動する。

$ ls -l /var/log
total 380
-rw-r--r-- 1 volumio volumio    423 Sep 28 00:23 albumart.log
-rw-r--r-- 1 root    root      5692 Sep 27 09:56 boot.log
-rw------- 1 root    utmp       384 Sep 28 10:27 btmp
-rw-r--r-- 1 root    root       670 Sep 27 10:49 mpd.log
-rw-r--r-- 1 volumio volumio 311037 Sep 28 10:26 volumio.log
-rw-r--r-- 1 volumio volumio 950230 Sep 28 00:00 volumio.log.1   ←ファイルの時刻が00:00ならOK
-rw-rw-r-- 1 root    utmp      2688 Sep 28 10:27 wtmp

Volumioの監視グラフ 3
ログローテートを仕掛けてVolumioでウェブラジオを1週間連続再生したときのファイルシステムの使用状況グラフ。(7日間)
毎日0時に/var/logを示すピンクのグラフが下がって鋸刃の形になっている。Volumio.logを非圧縮で1世代残しているので容量が下がってもゼロにはならない。およそ半分に下がるのでこれで正常。

おまけ
Volumioのサーバは以前から帯域制限をしているので転送速度がとても遅かったが、最近は遅いだけでなく繋がりにくい。パッケージのインストールもVolumioのサーバーに接続できなくて失敗することがある。失敗した場合は成功するまで繰り返す。

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