キャンドゥで買ったのは縦横6cm高さ4cm強の缶の灰皿。店頭で手にとって見たら5cmに見えたので、一辺4cmのNanoPi NEO2を入れて少しだけ余裕で良い感じかなと思ったんだけど、家に帰って計ったら6cmで大きすぎてorz
灰皿なので火の付いたタバコを置いたりこすったりする網?がある。
網?を取り外してこんな感じ。
ウラ面は4mmほど窪んでいるので切り抜いてNanoPi NEO2のヒートシンクを露出させてもいいかなと思ったけど、ペラペラの底板は強度がなさそうなのでネジ留めだけにすることにした。
上にNanoPi NEO2を置いてみた。やはり缶が大きすぎだ。縦横4.5cm高さ3cm程度の缶が理想なんだけどなぁ。
早速穴を開けた。ペラッペラの缶なので穴の位置だけ決めてザクザク開けるだけ。大きさがぎりぎりの缶ならmicroSDカード用のスロットを切らないといけないんだけど、そこから缶が裂けやすくなるんだよね。運良く?缶が大きいので写真のとおり缶の内側で余裕で差し替えできる。電源用のmicroUSBはちょうどコネクタのプラスチック部分が缶に触れるので缶の側は穴を開けただけでケーブル養生用の処理は無し。
裏はNaniPi NEO2の4隅のネジ留めだけ。
microUSBコネクタの穴を広げるときに調子に乗ってゴリゴリやったら拡がりすぎてしまった。
ネットワークコネクタはぴったりの穴になったけどUSB-Aコネクタの穴は穴の位置決め間違いもあって大きめになってしまった。
力を抜ききって作ったので結構いいかげんだけど、こんなんでもホコリ避けとしては十分かと。
でも、100円缶の安っぽさは半端なくてプラス数十円でアルミのエンクロージャーを買う方が絶対賢いと思った。
- アッチッチなNanoPi NEO3を冷やしたい パッド交換
- NanoPi NEO3冷却力強化後のUnixBench
- アッチッチなNanoPi NEO3を冷やしたい
- NTPサーバの時刻ソースに対するズレの調整
- NanoPi NEO3をv6プラスのルーターにする systemd-networkd + nftables
- NanoPi NEO3のUSB3.0ポートのネットワーク速度
- NanoPi NEO3でArmbian よきところでUnixBench
- NanoPi NEO3が届いた
- NanoPi NEOにRTCモジュールを付ける
- 新しい中華GPSモジュールとChronyで作るNTPサーバ (中編)
- 新しい中華GPSモジュールとChronyで作るNTPサーバ (前編)
- Prometheus2とGrafana6によるシステム監視 シングルボードコンピュータの温度表示
- NanoPi NEOでNTPサーバ再構築 (全まとめ)
- NanoPi NEO2をv6プラスのルーターにする 後編
- NanoPi NEO2をv6プラスのルーターにする 前編
- ELK Stackでシステム監視 FilebeatでNTP統計ログ取得 Logstashで加工
- NanoPi NEO2(arm64)用にFilebeatをビルド
- NanoPi NEO2を超コンパクトなアルミケースに入れる
- NanoPi NEO2用armbian 5.41 Debian 9 Stretch next 4.14.18
- NanoPi NEO2を100均の灰皿に入れてみた
- NanoPi NEO2のシステム監視 RPi-Monitorとnetdata
- NanoPi NEOとGPSモジュール用アルミケースを作る
- NanoPi NEO2 + DACで音楽プレーヤーVolumioを使う
- NanoPi NEO2にDACを接続
- NanoPi NEO2の最大クロック引き下げ後のUnixBench 再び
- NanoPi NEO2用armbian 5.32 Debian 9 Stretch 4.13.0-RC6
- NanoPi NEO2用armbian 5.32 Debian jessie 4.13.0-RC6
- NanoPi NEOをSIP電話機にする 後編 (その2)
- NanoPi NEO2とICカードリーダーでタイムレコーダーを作る(実用化編)
- NanoPi NEO2とICカードリーダーでタイムレコーダーを作る