BubbleUPnP for DLNA/ChromecastでVolumioを操作

BubbleUPnP for DLNA/Chromecast 1

この記事はAndroid上で音楽を再生するのではなくVolumioのリモコン替わりにしようというものなので勘違いなく。

以前からできたかどうか不明(Ver.2.344以降?)だけどVolumioはWeb UI以外でも外部から操作できる。
AndroidからVolumioを操作しようとするならUPnPとかDLNAとかのキーワードで探すといろいろあるようだが、幾つか試した中で個人的にお気に入りはBubbleUPnP for DLNA/Chromecast (以下BUPnP)。
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つまり、DMCとしてBUPnPを利用し、DMRとしてVolumioを使う。

BubbleUPnP for DLNA/Chromecast 2
BUPnPを起動し、左上の (メニュー)を押す。

BubbleUPnP for DLNA/Chromecast 3
レンダラーをVolumioにする。←この記事はこれがキモ
このときAndroid端末とVolumioが同じネットワーク内に居ないとVolumioは表示されない筈。

BubbleUPnP for DLNA/Chromecast 4
レンダラー選択後にメイン画面に戻るまたは右下の[LIBRARY](ライブラリ)に戻る。 上部のプルダウンメニューをクリック。

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ライブラリの選択画面が表示される。Plex Media Server(上の画像の赤枠)やWindows Media Playerをメディアサーバにしたもの(上の画像の赤枠の上のDESKTOP-***)のような家庭内に存在するメディアサーバを選択する。[Local and Cloud]はこの記事では無視。
2つ前の画面のレンダラーの下にある[LIBRARY]でも切り替えられる。

BubbleUPnP for DLNA/Chromecast 6
アルバム・アーティストの一覧などから選択できる。(普通)

BubbleUPnP for DLNA/Chromecast 7
アルバムの1つを選択してみた。アルバム内の曲の一覧が表示される。曲単位での操作も可能だが、右上の (再生)ボタンを押すとアルバム内の全曲がプレイリスト(キュー)に入り、再生が始まる。ただし、プレイリスト登録の動作が少しトロい。

BubbleUPnP for DLNA/Chromecast 8
左下の[NOW PLAYING]を押すと現在「再生中のアルバム」が表示される。ここが「現在再生中の曲」でないところが注意。アルバム名やアーティスト名は表示されるが曲名は表示されない(ことがある)。しかし、再生中の曲の長さやリアルタイムな転送速度など一部の情報は表示される。(謎仕様)
ただし、アルバムの画像(上の画像では人型の頭3つが表示されている部分)をクリックすると再生中の曲の情報が表示される。(↓次画像)

BubbleUPnP for DLNA/Chromecast 9
再生中の曲の情報(メタデータ)が表示される。

BubbleUPnP for DLNA/Chromecast 10
[NOW PLAYING]の画面からスワイプして右隣の画面にするか、画面下部の中央の[PLAYLIST]を押す。
プレイリスト(キュー)に入っている曲の一覧が表示される。アルバムの再生ならこの画面を見るとようやく曲の一覧と再生中の曲がどれかというのが解る。

音量の調整はAndroid端末の音量ボタン↑↓で行う。画面操作での音量調整は無いっぽいメニュー→Settings→Now Playing→Show volume control→Onで初期値はスライダーの音量調整が[NOW PLAYING]に表示される。スライダー調整から表示・反映までタイムラグが少しある。もちろん、Android端末の音量が変わるのではなくRaspberry Pi (+ DAC等) + Volumio の音量が変わる。
なお、画面左下の[NOW PLAYING]を押して現在再生中の曲の画面で右上の︙を押すとMute (ミュート)があるが、Volumioのリモコンとして使用する場合は動作が不完全なので使わない方が良さげ。
BUPnPは、変な部分が無いわけではないが全く意味不明ということではなく、大部分は初見で直感的に操作ができるので良いアプリだと思う。
少なくともVolumioのWeb UIで操作するよりはずっと良い筈。

関連記事:

LinuxのAsunderでCDリッピング

個人的に使ってるWindowsのNASにはかなり古いBlu-rayドライブが付いているんだけど、寿命が近いのか読み取り性能が非常に悪く、汚れやキズが付いているCDは全然読めない。LinuxのPCには安物のDVDドライブが付いてるけど、それだとキズだらけのCDでも問題なく読めるのでCDリッピングをLinuxでも行いたいということがある。

CDリッピング Asunder 1
LinuxでCDのリッピングに使うことが多いのがAsunder。凄いシンプルで必要十分な機能。
WAV, MP3, FLAC, AAC他幾つかの形式で出力できる。

CDリッピング Asunder 2
メイン画面。CDをドライブに入れるまでは白画面。設定は上部の[Preferences]

CDリッピング Asunder 3
設定の[全般]タグ。
保存先やCD読み込み用のドライブの指定などを行う。
M3Uプレイリストは作成するのが初期値。変更の必要はない筈。
完了したらディスクをイジェクトは初期値は無しになっているのでチェックして自動排出にするのがオススメ。

CDリッピング Asunder 4
設定の[エンコード]タグ。
いまどきはFLACにチェックを付けて圧縮レベルは初期値の5がオススメ。

CDリッピング Asunder 5
設定の[詳細]タグ。
CDの情報データベースを指定する。
初期値はfreedb.freedb.orgになっている。
場合によってはfreedb.musicbrainz.orgなど他のデータベースに変えるというのもあるみたい。(変更したことがないのでよく知らない)

CDリッピング Asunder 6
CDをドライブにセットしてからAsunderを起動する、または、Asunderを起動してからCDをドライブにセットする。どちらでも自動的にCDの情報データベースにアクセスしてアルバム名やアーティスト、発売年、曲名などが表示される。ここまでは特に操作を必要としない。初期値はCD内の全曲にファイルへの変換対象チェックが付いている。音楽ファイルへの変換は右下の[吸い出す]を押す。

CDリッピング Asunder 7
油断できないのは上の画像のように曲名に??が含まれた状態で表示される場合。おそらくCDの情報データベースに登録されている文字コードが間違っているとか壊れてるとかだろうけど、そのままファイルに変換すると曲名やファイル名が異常になる。
こうなるとAsunderではそのCDは変換しない方が良い。個人的にはそういうCDはWindowsのPCのMedia Goなどでリッピングする。

CDリッピング Asunder 8
吸い出し中の画面。変換は特に遅いとかはないかなと思う。

CDリッピング Asunder 9
変換したFLACファイルをメディアプレーヤー(上の画面ではVLC)で再生してみた。CDのアルバムアート画像も付いている。(Asunderでは画像を自動的に付けてくれるが、Asunder上でそれを確認することはできない)

freedb.freedb.orgに登録されているCD情報は偏っているようなので個人的な趣味で集めている1960,70年代の歌謡曲のCDは未登録というのが結構多いけど、使い物にならないというほどではない。曲情報が無くてもリッピング自体はできるわけだし。

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