京都神社巡り 2015年春

ようやく桜目当ての観光客が減りとんでもなく混雑する時期が終わったので京都に行って来た。


京都御所の西隣から京都市の北西に向かって進み、金閣寺近くの平野神社から東北に転進し船岡山公園を通り今宮神社に片道約10kmを徒歩で。
帰りは今宮神社近くからバスに乗り千本通を南下、四条通を東進し四条烏丸まで戻った。(地図ライン無し) 護王神社、白峯神社の周辺の他の京洛八社には行かなかったのはごめんなさい。

参拝先

  1. 護王神社
  2. 晴明神社
  3. 白峯神宮
  4. 首途八幡宮
  5. 北野天満宮
  6. 平野神社
  7. 建勲神社
  8. 今宮神社

何で終着が今宮神社なのかというと父の実家の近所なので実家詣も兼ねて。

ハサミ型の爪切り

15年以上前になりますが新宿駅の京王線乗り場に近い地下の何処か(ルミネか京王百貨店辺り)にあったドラッグストアで何気なく買った爪切り。
それがハサミ型の爪切り。見た目は大きさといい形といい眉毛を整えるハサミのよう。
しかし、これが異常によく切れる。しかも綺麗に。
爪の質が悪いのかニッパー型の爪切りで爪を切ると切り口の爪の層が分かれて汚くなるし引っかかりやすくなるのだが、このハサミ型の爪切りだとそうならない。
爪を切るのに力は要らなくて手の親指の爪でもコピー用紙2枚重ねたものを普通のハサミを使って切るくらいの感じ。稀に足の爪が異常にゴッツイ人とか見かけますがそういうのはちゃんと切れるか不明。
そんな訳でお気に入りとなり使い続けていたのだが5年程で持ち手の部分に付いていたバネが折れ要ネジも削れたのかガタ付き始めてそろそろ新しいのが欲しいと思って探したが何処に行っても全く見つからない。仕方がないのでガタついたまま使い続けること更に10年。

古いハサミ
15年以上使用してくたびれ果てた爪切り。よくある眉毛を整えるハサミのような外観

古いハサミの刃
刃の部分は反っている。

古いハサミの刃の拡大
刃の部分をよく見るとガケガケになっている。傷んでそうなったのではなく最初から。しかし、この刃で切った爪は不思議と綺麗。

で、もう作っていたメーカーが無くなってしまったのだろうかと諦めかけていたら見つけました。しかもアマゾンで。

持ち手の部分のシールのmマークが持っているのと同じなので15年程前に買ったのはこれだと思われる。

Amazon商品画像
匠の技 ステンレス製スリムニッパーつめきり G-1028
参考価格: 1,320 円
販売価格: 998 円

(2021年01月29日 の参考価格)

たぶん品物自体は同じだと思われるが持ち手の部分のシールがSeki EDGE。ブランドとしてはSeki EDGEの方が上?
2020年10月に確認したところ、グリーンベルの同等製品は「匠の技」ブランドのG-1028になっていました。
アマゾンではタイトルにニッパータイプと書かれているがニッパーではなくハサミだよと強く言いたい。アマゾンのせいではなく、製品パッケージにニッパータイプと記されていました。さらに後継製品?のG-1028でもパッケージに「スリムニッパーつめきり」と書かれています。

Amazon商品画像
匠の技 ステンレス製スリムニッパーつめきり G-1040
販売価格: 1,215 円

(2021年01月29日 6:00時点の参考価格)

2020年10月にアマゾンで確認したところ、持ち手とバネが少し違うG-1040という製品がありました。

数年前にアマゾンで調べた時には出てこなかったのだがついに見つけた。絶対買う。

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