Androidのブラウザ他のダークモード

最近だがChromeブラウザにもダークモードが追加された。今回はそれを試してみた。
ついでに他も触ってみた。

Android アプリのダークモード 1
ChromeブラウザのダークモードはChrome 74から機能を実装ということになっている。
初期値はダークモード無効。なのでGoogleのウェブサイトを開くと白地に黒文字。

Android アプリのダークモード 2
Chromeのメニューも白地に黒文字。

Android アプリのダークモード 3
URL欄に chrome://flags を入力する。

Android アプリのダークモード 4
検索用のテキストボックスに dark を入力する。
おそらく2つ表示されるが、用があるのは Android Chrome UI dark mode の方だけ。それのプルダウンメニューから[Enabled]を選択する。
右下の[Relaunch Now]でChromeブラウザを再起動する。

Android アプリのダークモード 5
本当ならこれでダークモードになる筈だが、何故か機能しない。

Android アプリのダークモード 6
もう一度URL欄に chrome://flags を入力する。今度は値を変更済みの Android Chrome UI dark mode が既にリストの上部に表示されていてダークモードが有効になっている。やはり機能していない。

Android アプリのダークモード 7
LineageOS(Android)の設定でスタイルを変更する。システムのスタイルをダークモードにする。[ダーク]を選択する。

Android アプリのダークモード 8
こうすると、Chromeブラウザのダークモードの設定に関わらずダークモードになる。UIだけでなくコンテンツもダークモードになっている?

Android アプリのダークモード 9
もちろん、Chromeブラウザのメニューもダークモード。
上の画像ではChromeブラウザのダークモードは[Disabled](無効)になっている。

ということで、LineageOS 16ではChromeブラウザに搭載されているダークモード機能は効かず、LineageOS 16のシステム設定でダークモードにすることで何故かブラウザもダークモードになる。

Android アプリのダークモード 10
GmailアプリはLineageOS 16のダークモードには影響されない。そして他の多くのアプリと同様にアブリの設定でダークモードにすることもできない。

Android アプリのダークモード 11
システムの設定で「ユーザー補助」(Activity)で「色反転」をオンにする。さらに、先程変更したスタイルはダークモードではなく明るいモードにする。(明るいモードの反転なのでダークモードになる。)

Android アプリのダークモード 12
Gmailの画面が色反転でダークモードになった。
Gmailの他も基本的に元が明るい画面のアプリは全てダークモードになる。
もちろん色反転なのでインチキ。写真や画像の表示は銀塩写真のネガのようになるので実際には使い物にならない。

色反転は元に戻す。

Android アプリのダークモード 13
今度はTwitterの公式アプリ。
このアプリはダークモードの切り替え機能が付いている。
設定から「ディスプレイとサウンド」を開き、「ダークモード」をオンにする。

Android アプリのダークモード 14
Twitterのタイムラインがダークモードになった。

Android Qではどうなるのかよく解っていないが、ダークモードはシステムだけでなく標準的なアプリも含めて機能するようになって欲しいところ。

Chromeのダークモード追記

2019年7月27日追記。
コメントをいただいたのだが、Chrome強制終了・Androidシステムの再起動・ランタイムCacheの削除を行ったがやはりダークモードに変わらなかった。(今回はLineageOS 16ではなくPieのAOSP系のカスタムロムで実行)

ところで、、、そういえば最近のChromeは「テーマ」がある筈なのでそちらはどうだろうか、というのが以下。

Android アプリのダークモード 15
Chromeブラウザ右上メニュー( )から「設定」を選択。
「テーマ」があるのでタップ(クリック)。

Android アプリのダークモード 16
過去に特に触っていなければ「システムのデフォルト」になっている筈なので「暗」を選択する。

Android アプリのダークモード 17
選択直後から画面が切り替わる。

「テーマ」がフラグより優先なのかしら?でも、テーマの「システムのデフォルト(明?)」がフラグより優先だとフラグが意味をなさないよね。
なお、テーマ「暗」への変更では、コンテンツもダーク系になる(ものもある)のでそれが気に入らない人もいるかも。

関連記事:

Androidのダークモード切り替え

昨今ダークモードなる単語が話題になることが多い気がする。
昔から好きな人は好きでやってた暗い画面のやつね。ウェブサイトでいえば「がとらぼ」もここ数年はダークモード。
で、最近はPCのOSのテーマだけでなくアプリもそうだし、スマートフォンでもブラウザ・メール・連絡先など多くアプリでダークモードが利用できるようになっていたりする。(正式にはまだか・・)

3月あたりに話題になったのは現在開発中でAndroidの次のバージョンのQでダークモードにする方法。
Androidスマートフォン側でデバッグモードをオンにしてからPC側でADBコマンドを打つ。

adb shell settings put secure ui_night_mode 2
最後の数字を1にするとダークモードの無効、0にすると自動(壁紙の明るさで変わる?)とのこと。

で、Androidスマートフォンを再起動する。

難しくはないが、たかが画面モードの切り替えでシステムの再起動が必要なのが難点。

それをLineageOS 16 (Android P相当)で試してみた。

Androidダークモード 1
コマンドを打つ前。
上からスワイプしてタイルを表示。壁紙に動画を使っているので壁紙の明るさが判断されずに白地の黒文字の明るいモードになっている。

Androidダークモード 2
Androidの設定のメニューも同じく明るいモード。

Androidダークモード 3
ADBコマンドを打ってシステムを再起動してみた。
タイルを表示。ダークモードなので暗い背景に白文字になった。

Androidダークモード 4
Androidの設定のメニュー画面もダークモードになっている。

Androidダークモード 5
ただ、ダークモードとはいっても、濃い灰色なのであまり良い感じではない。 設定の「スタイル」で「ダークモード」を開き、「ブラック」を選択した。選択前は「デフォルト」
上の画像は既に「ブラック」に切り替わっている状態。

Androidダークモード 6
Androidの設定のメニューも背景が濃い灰色から完全な黒に変わった。こちらの方が好き。

メニューで切り替えれば再起動が不要で即切り替わるので(切り替えメニューがあるなら)それを使う方が良いやね。
3月あたりに話題になったのはAndroid Qのベータ版では、まだメニューでダークモードに切り替えられないのでADBコマンドで切り替えたってだけのようだし。「そんなコマンドが使えたのかぁ」というのはあったけど。

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