MAX7219 LEDマトリクスディスプレイでArduino用ライブラリのデモを再生

MAX7219 LEDマトリクスディスプレイの制御 1
Arduino IDEのメイン画面で、上部メニューの「ツール」をクリック。
「ライブラリ管理」をクリック。

MAX7219 LEDマトリクスディスプレイの制御 2
ライブラリマネージャ画面で右上の検索テキストボックスに「max72」と入力。(時間がかかる+かたまったようになるが暫く待つ)

リストが更新され、MAX72xxに関係あるものに絞られる。その中から「MD_MAX72XX」と「MD_Parola」の2つの行にそれぞれポインタを合わせるとバージョンのドロップダウンメニューと「インストール」ボタンが表示されるので「インストール」ボタンを押してそれぞれインストール。

MAX7219 LEDマトリクスディスプレイの制御 3
参考にするためのサンプルスケッチを開きたい。
メイン画面の上部メニューから「ファイル」を開き、「スケッチ例」→「MD_MAX72XX」→「MD_MAX70_daftPunk」を選択。
ここではMD_MAX70_DaftPunkを選んだが、これがMAX72xxのサンプルの幕の内弁当的なもの。
今回は挙げないが、MD_MAX72XXの下のMD_Parolaからその下のサンプルもいろいろある。素人でも参考になるものもあれば玄人向けとか他のハードウエアと組み合わせて使うものなどがある。

MAX7219 LEDマトリクスディスプレイの制御 4
ほとんどのサンプルで設定部分の変更が必要。

HARDWARE_TYPE
を初期値のMD_MAX72XX::PAROLA_HWからMD_MAX72XX::FC16_HWに変更。

MAX_DEVICES
MAX7219のデバイスの数。8x8のLEDで1モジュールなので4連タイプ1つなら4,4連2個なら8など接続している数に応じて。

CLK_PIN
MAX7219モジュールのCLKピンの対向側Arduino(互換)マイコンの基板のピン番号(前回の記事のように接続したなら27)

DATA_PIN
MAX7219モジュールのDINピンの対向側Arduino(互換)マイコンの基板のピン番号(前回の記事のように接続したなら12)

CS_PIN
MAX7219モジュールのCSピンの対向側Arduino(互換)マイコンの基板のピン番号(前回の記事のように接続したなら14)

次が重要で、
MD_MAX72XX mx = MD_MAX72XX(HARDWARE_TYPE, CS_PIN, MAX_DEVICES); の行が有効になっているのを行頭に//を付けてコメント化。
//MD_MAX72XX mx = MD_MAX72XX(HARDWARE_TYPE, DATA_PIN, CLK_PIN, CS_PIN, MAX_DEVICES);の行はコメントになっているのを行頭の//を削除して有効化。
つまり画像のようにする。

基本的にMD_MAX72XXとMD_Parolaのサンプルは全て同じ感じで。

コンパイルしてみて正常に完了するようならUSBケーブルでESP32マイコンボードをPCと接続して「ボードに書き込み」を実行。書き込みが成功すればすぐにプログラムが実行されるのでMAX7219 LEDマトリクスボードに表示が出る筈。表示されないようであれば接続かピン番号の指定か何かが間違っている。

再生したデモ表示をようつべに上げてみた。
関連記事:

Windows 11リリース (例のごとくシステム要件を満たさないPCにインストール)

記事の最後に、システム要件を満たさないPCでWindows 10からWindows 11に更新するMicrosoft公式発表のレジストリを追記しました。ただしMicrosoftの公表したレジストリではTPM 1.2以下やBIOSの頃のPCでは使えないので、古いPCではこの記事と以前の記事の方法(レジストリ)のやり方が有効です。

Windows 11 ダウンロードページ
2021年10月5日にWindows 11がリリースされ早朝にはWindows 11のイメージファイル等のダウンロードページが公開されました。

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11

それでは、例によって9年前に購入したときから超非力だったCelelon B820搭載のノートPCに早速インストール。もちろんWindowsのシステム要件を全く満たしていません。

Windows 11 インストールできまません
最初は特になにも対処なしに普通にインストールメディアで起動してそのままインストールを試みた。
もちろん撃沈。

インストール方法はダウンロードしたISOファイルを改造するのではなく、 Windows 11システム要件に満たないPCにISOファイル無改造でインストール をそのまま。⬅重要なのはこれね

Windows 11 バージョン 1
Celeron B820というSandy Bridge世代の中でも貧弱CPUでもインストールはできました。

Windows 11 バージョン 2
OSのビルド番号は22000.194。アレっ、たしか半月前もこの番号だったよね。正式版の筈だけど・・・
自分はDevビルドで遊んでたので正式版になりそうなビルド番号がわからない。

と、いうことでWindows 11のインストールはできたけど、Microsoftではシステム要件を満たさないPCはインストールしても更新できなくするような話のようだし、Microsoftの想定していない旧システムで使用すると不具合やパフォーマンス低下があるかもしれず、システム要件を満たさない常用PCにWindows 11をインストールするのは全くオススメできません。古いPCのユーザーには、Windows 10のサポート期間はWindows 10を使ってサポート切れまでに新しいPCを買ってWindows 11を使えということなのでしょう。

追記:
ところで、以前のWindows10の迷惑プログラム usoclient.exeをやっつけるみたいな黒いコマンドラインの窓っぽいのがときどきピョコ、ピョコって表示されるのが気になるんだけど何だろう。

2021年10月7日追記:
Microsoftが公式にドキュメントを公開し、「Windows11の最小システム要件を満たしていないデバイスにWindows11をインストールしないことをお勧めします。」としながらもインストールのためのレジストリを紹介しています。

https://support.microsoft.com/ja-jp/windows/ways-to-install-windows-11-e0edbbfb-cfc5-4011-868b-2ce77ac7c70e

これによるとレジストリで、TPM 2.0 (少なくとも TPM 1.2 が必要) のチェック、CPU ファミリ、CPU モデルをバイパスできるそうです。
レジストリ キー: HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup\MoSetup
名前: AllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPU
種類: REG_DWORD
値: 1
とのこと。
この方法ではTPM 2.0である必要はないがTPM 1.2は必要です。つまり、かなり古めのPCではダメということです。この記事でWindows 11をインストールしたPCはUEFIではなくBIOSの頃のものなのでこの方法は使えません。
「がとらぼ」で紹介しているレジストリとは内容と目的が異なりますが、Windows 10を実行していてWindows 11に更新する場合に使えるかもしれません。(試していません)

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